【日本ハム】栗山監督と5選手が「赤い羽根サポーター」に、成績に応じて募金を実施

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6月18日、北海道日本ハムファイターズは2009年から社会貢献活動の一環として行なっている「赤い羽根サポーター」の2020年シーズンの活動内容を発表した。

今シーズンは「FOR WIN, FOR SMILE!おれたちにできることは、皆を笑顔にすること」をテーマに掲げ、栗山英樹監督と中田翔、中島卓也、西川遥輝、大田泰示、近藤健介の5選手が自身の成績に応じて募金を行う。

監督と選手がイメージキャラクターとなり、サポーター選手として赤い羽根共同募金活動を北海道民に向けて推進するという役割も担う。

監督と各選手の活動内容は次の通り。

栗山監督 1勝につき2,000円募金 さらに、零封勝利1勝につき1,000円募金
中田翔 ヒット1本につき2,000円募金 さらに、ホームラン1本につき1,000円募金
中島卓也 ヒット1本につき2,000円募金 さらに、犠打1回成功につき1,000円募金 
西川遥輝  ヒット1本につき2,000円募金 さらに、盗塁1回成功につき1,000円募金
近藤健介 ヒット1本につき2,000円募金 さらに、1打点につき1,000円募金
大田泰示 ヒット1本につき2,000円募金 さらに、ホームラン1本につき1,000円募金

栗山監督は球団を通じ、次の通りコメントした。

「開幕を迎えられることに感謝するとともに、9年目のシーズンを、日本一奪還という最高の報告が出来るよう、たくさんの勝利を積み上げて北海道の福祉活動に貢献したいと思います」。