【日本ハム】栗山監督が公式YouTubeで「寺子屋」を解説

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4月26日、北海道日本ハムファイターズが球団公式YouTube内で開講している「寺子屋ファイターズ」に第6弾の動画をアップした。

寺子屋ファイターズでは新型コロナウイルス感染拡大の影響で臨時休校となっている全国の子どもたちに向け、栗山英樹監督が先生役となって講義を実施している。

これまでは札幌ドームの監督室で撮影していたが、この日は北海道の栗山町にある「栗の樹ファーム」で授業を行った。

栗山監督は手作りの机を持って登場し「大変な時期ですけど、みんなでこの時間を大切に使っていきましょう」と述べ、「寺子屋」について講義を行った。

寺子屋がどのようなところか、何を教えていたのかなどを説明し、寺子屋で教科書のような役割で用いられた「往来物(手紙、書簡など)」についても解説した。

当時は手紙から時候の挨拶や敬語などを学んだといい、栗山監督は手紙の書き方をレクチャーして「最近会っていない友達だったりとか、離れて過ごしているおじいちゃん、おばあちゃんに手紙を書いてみましょう」とメッセージを送った。

球団公式ツイッターでは「今日(4月26日)が誕生日の監督に手紙でメッセージを!」と呼びかけている。