<日本ハム1-0西武|10月26日・札幌ドーム>
10月26日、札幌ドームで行われた日本ハム対西武の試合は、1-0で日本ハムが勝利した。
日本ハムは0-0で迎えた9回、四球やフィルダースチョイスなどで一死満塁のチャンスを作ると、代打・松本剛が押し出しの四球を選びサヨナラ勝ち。
投げては先発の上沢直之が8回途中2安打無失点・7奪三振と好投すると、宮西尚生、杉浦稔大も無失点で繋ぎ、サヨナラ勝ちを呼び込んだ。上沢は「色々な状況が重なりこういう試合で投げさせてもらって、なんとか同期入団の栗山監督に成長した姿を見せたいと思って投げました。10年間のキャリアで1番のピッチングできてよかったです」と、喜びのコメントを残した。
一方の西武は、打線がわずか2安打と振るわず。投手陣は先発の與座海人が6回無失点と好投すると、リリーフ陣も無失点で繋いだが、4番手の田村伊知郎が痛恨の押し出しを与えてしまった。
最後はボールをみきわめて👀
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) October 26, 2021
今シーズンの、栗山監督のホーム最終戦を、サヨナラ勝利で飾りました✨✨#松本剛#ファイターズはとまらない #01Karat #lovefighters pic.twitter.com/0PM5qU0yym
▶プロ野球を観るならDAZNで。1か月間無料トライアルを今すぐ始めよう