【日本ハム】東大出身の宮台ら4選手と来季の契約を結ばないことを発表

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11月25日、日本ハムは鈴木遼太郎、宮台康平、吉田侑樹、姫野優也の4選手と来シーズンの契約を結ばないことを発表した。

鈴木は2017年ドラフト6位で指名され東北学院大から日本ハムへと入団した右腕。一軍では2019年に1試合に登板しているが、今シーズンは出番がなかった。

宮台は2017年ドラフト7位で指名され東大から日本ハムへと入団した。東大出身ということもあり話題を集めたが、一軍では2018年に1試合に登板したのみに終わり結果を残すことができなかった。

吉田は2015年ドラフト7位で指名を受け、東海大から日本ハムへと入団。2017年に一軍デビューを果たし、これまでに20試合の登板で防御率5.60と目立った成績を残すことはできなかった。

姫野は2015年ドラフト8位で指名を受け、大阪偕星学園高から日本ハムへと入団。一軍では2018年に2試合に出場したものの安打は記録できなかった。