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＜日本ハム5-4西武｜5月1日・札幌ドーム＞
5月1日、札幌ドームで行われた日本ハム対西武の試合は、5-4で日本ハムが勝利した。
日本ハムは1点を追う4回、渡邉諒のタイムリーで同点に追いつく。その後3点を勝ち越されたが、9回には中田翔の4号2ランと大田泰示のタイムリーで同点とすると、最後は二死満塁から杉谷拳士が押し出し四球を選び、サヨナラ勝ちを収めた。
投げては先発の上沢直之が、7回3安打2失点と好投。3番手の谷川昌希が3年ぶりの白星を手にした。
西武は先発の本田圭佑が5回1失点と好投。終盤にはスパンジェンバーグの今季1号弾などで3点を勝ち越すも、6番手の増田達至が誤算だった。
先発・上沢投手は7回2失点。ビハインドで最終回を迎えましたが、中田選手の4号2ランと大田選手の適時打で同点に。そして、2死満塁となって杉谷選手が押し出し四球を選んでサヨナラ勝ちです。#ファイターズはとまらない #01Karat #lovefighters pic.twitter.com/3p6tP9tEvY
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) May 1, 2021
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