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北海道日本ハムファイターズの杉谷拳士が14日、出場選手登録日数が8年に達し国内フリーエージェント(FA)権を取得した。
帝京高校(東京)から2008年ドラフト6位で日本ハムに入団した杉谷はプロ11年目。
3年目で一軍デビューを果たし、通算で556試合に出場、打率.224、229安打、12本塁打、81打点、44盗塁を記録している。
杉谷はこれまで規定打席数に到達したことは一度もないものの、明るいキャラクターのムードメーカー的な存在としてファンから親しまれてきた。
シーズン中ということもあり権利行使については明言していないが、自身のインスタグラムでFA取得について次のように気持ちを表現した。
「縁あってファイターズに指名をいただいて11年。 野球選手として国内FA権取得と特別な日をむかえられたこと。
球団関係者はじめ、支えていただいてる皆さまへの感謝の気持ちでいっぱいです。 これから先、1年でも長く元気にプレーし、ファイターズファンの皆様と一緒に戦い、喜びや悔しさを共に分かち合っていけたらと思います。
FAという節目とかく明日から始まる後半戦に最善を尽くします!! Do my best for Hokkaido Let's fight together」
近年、日本ハムからは2016年に陽岱鋼(巨人)、2017年に大野奨太(中日)がFA権を行使して移籍している。
昨年FA権を取得した中田翔は権利を行使せず残留しているが、杉谷はどうなるか。日本ハムファンの注目を集めることになりそうだ。
お前誰()目線になってしまうけど...
— きゃの@lovefighters (@_97ukaTuraH) July 14, 2019
拳士はハムだからこそ輝けるのだと思うよ!
他チームで先輩後輩関係なくいじられる拳士なんて想像もつかないなぁ表情あちゃー
ずっとこれから先もファイターズにいて欲しい
そして皆に愛される拳士でいて欲しい!
🧡#lovefighters #杉谷拳士
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です