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<横浜 4‐8 日本ハム|6月20日(木)・横浜スタジアム>
横浜スタジアムで行われた横浜対日本ハムの3回戦は、初回から点を取り合う乱打戦を日本ハムが制し、連敗をストップさせた。
初回、日本ハムは一死二塁から近藤がタイムリーヒットを放ち、先制する。一死一、二塁としたところで渡邉がタイムリーヒットを打ち、さらに1点を追加し2-0とした。
横浜打線も反撃に出る。一死一、二塁のチャンスで、筒香がタイムリーツーベースで1点を返し、2-1に。さらにロペスが一死二、三塁からタイムリーヒットを放ち、日本ハムは2-3と逆転を許してしまった。
2回、横浜は立ち上がりから状態のよくなかった阪口をマウンドから降ろし、国吉に交代する。その国吉から日本ハム・石井が3号ソロホームランを放ち、3-3と試合を振り出しに戻した。
お互いに勝ち越しのチャンスを狙っていたところで、3回、横浜・筒香が6月8日西武戦以来9試合37打席ぶりとなる14号ソロホームランを放ち、3-4と横浜が勝ち越した。
このまま横浜がリードを守って試合が進むかと思われたが、6回、日本ハム・清宮が2号ソロホームランを打って4-4の同点とし、試合は再び振り出しに。
そして7回、代打で登場した日本ハム・杉谷が3号ソロホームランを放ち、5-4と勝ち越しを決めた。
さらに、日本ハムは9回にダメ押しの3点を追加し8-4と4点差に突き放す。その裏、守護神・石川直が横浜打線を9球で三者凡退に抑え、ゲームセット。日本ハムは連敗を4で止めた。
決勝点を決めた日本ハム・杉谷はヒーローインタビューで「打った瞬間入ってくれという思いで回った。興奮してちゃんとベースを踏んでたかなと思ったが、後から確認したらちゃんと踏んでました」と振り返った。最後に「チーム一丸となって上沢の分まで頑張っていきたい」と怪我でチームを離れることになった上沢に対しての思いも語った。
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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です