【日本ハム】新人合同自主トレがスタート、栗山監督が視察「しっかりやってきている」

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1月9日、北海道日本ハムファイターズの新人合同自主トレーニングが千葉県鎌ケ谷市のファイターズタウン鎌ケ谷でスタートした。

栗山英樹監督ら一軍の首脳陣とファームのコーチ陣が見守る中、今月2日に新型コロナウイルスの陽性判定を受けた育成ドラフト2位の齊藤伸治投手を除く7名の新人選手たちがグラウンドでのキャッチボールやノック、室内練習場でのバッティング練習などのメニューをこなした。

初日を終えたドラフト1位の伊藤大海投手は「今日をきっかけに、同期みんなでさらにコミュニケーションを取り始めました。プロ野球人という感じがしました」とコメント。

栗山監督は「しっかりやってきている、という動きをしていると感じた。(キャンプ振り分けなど)いろいろ考え直さないといけない」と述べ、ルーキーの一軍キャンプ入りの可能性があることも示唆した。

選手たちは2月1日から始まる春季キャンプに向けて調整を続ける。