1月20日、日本ハムはユニフォーム、プライマリーロゴ、スローガンをそれぞれ発表した。
ホームユニフォームは白と水色のシンプルなものとなり、グラウンドで戦う選手にとっての戦闘服といえるのがユニフォーム。ファイターズの革新を象徴するアシンメトリーを継承しながら、シンプルなデザインにアップデートされた。一つひとつが職人の手作業で仕上げられ、野球と選手へのリスペクトが込められているという。
ビジターのユニフォームは、「HOKKAIDO」の文字を胸に掲げ、北海道の澄んだ空と海を表現するファイターズブルーを全面に配色。敵地においても北海道への愛やアイデンティティを胸に勝利を目指すデザインとなった。輝かしさを示すゴールドと何者にも屈しない黒が、過去から未来へと続く一本の道となっている。
またスローガンは「ファンは宝物」に決定した。BIGBOSS新庄剛志監督は選手たちにファンおひとり、おひとりを宝物として大切に思い、愛される選手になるよりも前に、ファンを愛することを求めている。
▶プロ野球を観るならDAZNで。スマホやTVでスポーツをいつでも楽しもう