7月9日、ZOZOマリンスタジアムのマウンドに、北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹が立った。一軍のマウンドは5月3日の西武戦(メットライフドーム)以来となった。
この日の千葉ロッテマリーンズ戦では、先発・中村勝に続き、2番手で6点を追う3回無死の場面からマウンドに上がった斉藤。一死で井上晴哉にレフト前ヒットを許しつつも、この回は無失点に抑えた。
続く4回、5回も無失点とし、6回一死から藤岡に二塁打を打たれたところで降板となったが、打者13人を3安打無失点に抑える好投を見せた。
ファームではここまで13登板25回を投げて、防御率1.75。日本ハムのファーム投手陣で断トツの数字となっている。シーズン後半戦での一軍定着に向けて、ファームで残してきた結果を引き続き発揮していけるかだ。
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です