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11月20日、北海道日本ハムファイターズが北海道179市町村を応援する活動「北海道179市町村応援大使」の一環として、10市町村に20選手が訪問した。
北海道179市町村応援大使は毎年18市町村ずつ10年かけて実施している北海道応援プロジェクトで、今年が7年目となる。各市町村にそれぞれ複数の選手が応援大使として任命され、2019年の担当は2018年のファン感謝デーで決定。選手たちは約1年間応援大使を務め、20日は北見市、鹿部町、上砂川町、和寒町、むかわ町、利尻町、浦幌町、陸別町、標津町、赤井川村に訪れた。
昨日から利尻町を訪問している近藤選手と浦野選手!朝からウニ種苗生産センターの見学や昆布作りを体験しました!#lovefighters #応援大使 #利尻町 pic.twitter.com/idhuPVIJ9S
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) November 20, 2019
利尻町の応援大使を務めたのは近藤健介と浦野博司。2選手はトークショーや利尻昆布お土産づくりに挑戦し、先日行われた野球の世界大会「WBSCプレミア12」で初優勝を達成した野球日本代表「侍ジャパン」の一員として戦った近藤は拍手と歓声で迎えられた。
斎藤佑樹とともに和寒町応援大使を務めた杉谷拳士は、訪問の様子を自身のインスタグラムに投稿。南瓜の試食や子供たちと交流する様子などが掲載されている。