日本ハム・吉田輝星が3度目の先発も3回途中6失点、ロッテ小島がプロ初勝利

Sporting News Japan Staff

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<日本ハム 4-9 ロッテ|8月14日(水)・東京ドーム>

8月14日、東京ドームで行われた千葉ロッテマリーンズ戦で、日本ハムの吉田輝星が6月23日以来の先発登板を果たした。

吉田は初回、ロッテ1番・荻野貴司に先頭打者ホームランを打たれ失点。 2番・マーティンを四球で歩かせると、3番・鈴木大地には初球をライトスタンドへ運ばれこの回3失点を喫する。

つづく2回、吉田は2アウト一塁の場面で荻野に2打席連続となる本塁打を浴び、0-5とリードを広げられる。

吉田は3回、先頭バッターの鈴木大地にヒットを打たれたところで降板。2回0/3、62球5安打6失点だった。

吉田の降板後のコメントは次の通り。 「どの球種も練習通り、いい感覚で投げられたボールはあったのですが、そのいい感覚のボールの割合が低かったと思います。初回の立ち上がりはストレートを狙われていたのですが、変化球でストライクを取ることができませんでした。そこを狙われてパワー負けしました」。

日本ハムは終盤に追い上げを見せたものの、序盤の失点が響き連敗は8に伸びた。

ロッテは先発の小島和哉が6回4安打1失点でプロ初勝利を手にした。


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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。