【日本ハム】北広島市内で新入団発表を開催、ドラ1伊藤の背番号は「17」

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12月13日、日本ハムは新球場が建設される北広島市内で新入団発表を行った。各選手の背番号も同時に発表され、ドラフト1位の伊藤大海（苫小牧駒沢大）は「17」となった。

新入団選手たちに対して栗山英樹監督は、「僕もワクワクしましたが、僕以上に8人の選手たちは自分がプレーする姿をイメージできたと思います。自らの力で、ポジションをつかみ取ってチームに貢献してもらいたいと思います」と奮起を促した。

ドラフト1位の伊藤は、「北海道の地で生まれ育った人間として、北海道でプレーし、新たな挑戦ができることをうれしく思います。気持ちの強さと相手に向かっていく姿勢をファンの皆さんに見てもらいたいです」と北海道生まれ、北海道育ちの存在としてファンに声援をお願いした。

同2位の五十幡亮汰は、「最大の武器は『脚』です。リーグ優勝と日本一に貢献して栗山監督を胴上げしたいです。脚だけでなく走攻守で活躍できる選手となり、盗塁王のタイトルを取ることが目標です」と脚を売りとしていることを改めてアピールしている。

各選手の背番号は下記の通り

1位：伊藤大海→「17」
2位：五十幡亮汰→「50」
3位：古川裕大→「27」
4位：細川凌平→「56」
5位：根本悠楓→「59」
6位：今川優馬→「61」
育1位：松本遼大→「114」
育2位：齊藤伸治→「115」