【日本ハム】北広島市の新球場エスコンフィールドの起工式

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4月13日、日本ハムは2023年に開業予定となっている北広島市の新球場「ES CON FIELD HOKKAIDO(エスコン フィールド HOKKAIDO)」の起工式を行った。


北広島市、施工関連などの企業の関係者、ボールパークエリアを運営していく「株式会社ファイターズ スポーツ&エンターテイメント(FSE)」、日本ハムからは栗山英樹監督、稲葉篤紀スポーツ・コミュニティー・オフィサー(SCO)、田中賢介スペシャルアドバイザーら約60人が出席。

全員がマスクをする厳粛な雰囲気の中、指揮は執り行われた。


北広島市の上野正三市長は「北海道、北広島市の発展に貢献する計画だと思っている」と意欲を見せ、FSEの社長でもある川村浩二球団社長は「新しい観戦環境、スタイルを提供できるものにしていきたい」と決意表明を行っている。


栗山監督は、「北海道にとって誇らしいものができるように、全員で必死にやっていきます」と意気込んだ。