<日本ハム4-2楽天|9月7日・札幌ドーム>
9月7日、札幌ドームで行われた日本ハム対楽天の試合は、4-2で日本ハムが勝利した。
日本ハムは4回、近藤健介、佐藤龍世のタイムリーで2点を先制。5回に同点とされるも、直後に近藤の勝ち越しタイムリーが飛び出し、リードを奪った。
投げては先発の伊藤大海が、7回7安打2失点で今シーズン9勝目。「ランナーを背負う場面が多かったですが、なんとか2点で粘り切れたことはよかったです」と振り返った。
一方の楽天は、先発の早川隆久が5回5安打4失点と粘り切れず、ルーキー対決に敗れて5敗目を喫した。早川は「追いついてもらった後の失点ですね。先頭へのフォアボールが良くなかったです」と反省の弁。打線は相手を上回る8安打を放ったが、小深田大翔のタイムリーによる2点のみに終わった。
4番・近藤選手が先制打と勝ち越し打で3打点。先発・伊藤投手は7回2失点で9勝目を挙げました。「北海道シリーズ2021 HOKKAIDO be AMBITIOUS」白星スタートです⚾#ファイターズはとまらない #01Karat #lovefighters pic.twitter.com/8GBhA0QN1q
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) September 7, 2021
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