【日本ハム】伊藤が7回1失点の好投で楽天に勝利、近藤が先制打

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<楽天1-2日本ハム|7月1日・楽天生命パーク>

7月1日、楽天生命パークで行われた楽天対日本ハムの試合は、日本ハムが2-1で勝利した。

日本ハムは初回、近藤健介の適時打で1点を先制する。その後、1-1で迎えた3回には野村佑希が適時打を放ち1点を勝ち越すことに成功する。

投げては先発の伊藤大海が7回1失点の好投。8回からはブライアン・ロドリゲス、杉浦稔大と繋いで逃げ切った。

今シーズン6勝目をマークした伊藤は、「先制してもらった直後に失点してしまいましたが、そのあとは味方の素晴らしい守備もあり、最少失点で乗り切ることができたと思います。天候が良くない中でしたが、うまく打たせて取ることができました」と振り返った。

楽天は1点を失った直後の1回裏、岡島豪郎の犠飛で同点に追いつく。しかしその後が続かなかった。先発の岸孝之は7回2失点(自責1)と試合を作ったものの、今シーズン6敗目を喫している。