【日本ハム】井口の新型コロナウイルス陽性判定を発表

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5月11日、日本ハムは5月10日に行ったPCR検査の結果、井口和朋が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたことを発表した。井口の陽性判定後に、行ったPCR検査でその他の一軍帯同者は全員陰性が確認された。

井口は今シーズンここまで9試合に登板し0勝0敗4ホールド、防御率2.70の成績を残していた。

日本ハムは4月30日に西川遥輝、中島卓也、清水優心の3人が新型コロナウイルスの陽性判定を受けた。その後も陽性判定を受けた選手、コーチ、スタッフが増え、5月2日の西武戦、5月3日から5日のロッテ戦を中止し、7日から試合を再開したばかり。

また、西川、中島、清水らは陽性判定後の隔離期間を終えて自主練習を開始している。