【日本ハム】中田翔が史上64人目となるNPB通算250号本塁打を達成

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9月10日、ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ対日本ハムの試合で、中田翔(日本ハム)が1回に岩下大輝から史上64人目となるNPB通算250号本塁打を放った。

中田は2007年高校生ドラフト1巡目で大阪桐蔭高校から日本ハムへと入団。今シーズンがプロ13年目となる。1年目は一軍出場がなかったものの、2年目となる2009年に一軍初出場と初安打を記録。

初本塁打は3年目となる2010年7月20日のロッテ戦(札幌ドーム)で大嶺祐太(ロッテ)から記録している。翌2011年から10年連続で2桁本塁打を記録中。

昨シーズン終了時までに226本塁打だった中田は、今シーズンこれで24号。パ・リーグ本塁打王争いのトップを走っており、初の本塁打王も見えてきた。また、2015年以来となる30本の大台も射程圏内となっている。