【日本ハム】中田、大田に1発で西武に大勝!初登板初先発の與座は力投披露

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<西武 2-12 日本ハム|6月21日・メットライフドーム>

6月21日、メットライフドームで行われた西武対日本ハムの試合は、日本ハムが12対2で勝利した。

日本ハムは2回、主砲・中田翔の第1号ホームランで1点を先制。4回には大田泰示の1号弾で追加点を挙げると、終盤にも攻撃の手を緩めず、15安打12得点を奪った。

先発の杉浦稔大は無失点投球を見せたが、96球を要し4回で降板。5回以降は5投手の継投で西武打線を2点に抑え込んだ。

一方の西武は2得点に抑え込まれたものの、中村剛也、栗山巧ら、今年37歳を迎える同級生コンビがともに3安打と気を吐いた。

先発の與座海人は6回3失点とまずまずの投球を披露。2番手ではドラフト2位ルーキーの浜屋将太が初登板。1回を投げ3安打1失点と、ほろ苦いデビューとなった。

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