【日本ハム】中島と清水の隔離期間が終了、自主練習再開へ

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5月9日、日本ハムは新型コロナウイルス陽性判定を受けていた中島卓也と清水優心が札幌市保健所の指示による隔離期間を終了したと発表した。

今後はチームには合流せず、当面は自主練習を行っていき、状態を見て一軍復帰を目指すことになる。

中島と清水は4月30日に行われたPCR検査で新型コロナウイルスの陽性判定を受け療養していた。同日に陽性判定を受けた西川遥輝はすでに隔離期間を終了し、チームには合流せず自主練習を行っている。

今シーズン中島は16試合の出場で打率.214(28打数6安打)、清水は22試合の出場で打率.214(42打数9安打)の成績を残していた。