【日本ハム】上田佳範氏のコーチ就任を発表、16年ぶりの復帰

【日本ハム】上田佳範氏のコーチ就任を発表、16年ぶりの復帰 image

■関連コンテンツ

11月24日、日本ハムは上田佳範氏が来シーズンの外野守備走塁コーチに就任することを発表した。矢野謙次外野守備コーチ兼打撃コーチ補佐がファーム打撃コーチへと配置転換される。

上田氏は1991年ドラフト1位で指名され松商学園高から日本ハムへと入団する。投手として入団するも、2年目に外野手へとコンバートされた。

現役時代は日本ハムと中日の2球団でプレー。通算1027試合に出場し486安打を放った。2008年に現役を引退後は、翌2009年から2015年まで中日、その後2016年から今シーズン終了までDeNAでコーチを務めていた。日本ハムへの復帰は2005年以来16年ぶりとなる。