日本ハム・上沢が7回2失点の好投、ソフトバンク・明石が同点の2点タイムリー

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<日本ハム2-2ソフトバンク|5月16日・札幌ドーム>

5月16日、札幌ドームで行われた日本ハム対ソフトバンクの試合は、2-2の引き分けとなった。

日本ハムは0-0で迎えた5回、一死一塁から近藤健介のタイムリーで先制に成功すると、二死一、二塁から石井一成にもタイムリーが出てこの回2得点。

投げては先発の上沢直之が、6回までわずか1安打に抑える好投を披露。しかし7回に同点を許したことに「絶対に粘らないといけないところで、粘ることができず悔しいです」と、悔しさを滲ませた。

一方のソフトバンクは、先発の二保旭が粘りの投球も、5回2失点と先制を許し降板。打線は2点ビハインドの7回、明石健志の2点タイムリーで同点に追いつき、引き分けに持ち込んだ。

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