<日本ハム4-3オリックス|10月17日・札幌ドーム>
10月17日、札幌ドームで行われた日本ハム対オリックスの試合は、日本ハムが4-3で勝利した。
日本ハムは2回、R.ロドリゲスの適時打で1点を先制する。1-1の同点に追いつかれた直後の4回裏、王柏融の本塁打と淺間大基の適時二塁打、さらには西川遥輝の犠飛で3点を奪い勝ち越しに成功。
投げては先発の上沢直之が6回3失点で試合を作り今シーズン12勝目を挙げた。
この試合で斎藤佑樹が現役最後の登板。打者一人に対し四球を与え降板した。
上沢は、「野手の方々が楽な展開にしてくれたにも関わらず、接戦になってしまったのは僕のせいです。斎藤さんへのバトンタッチも厳しい形にしてしまい、申し訳ない気持ちです」と反省のコメントを残している。
オリックスは0-1と1点ビハインドの4回、安達了一の適時打で同点に追い付く。1-4と3点ビハインドの6回には安達の適時打と来田涼斗の犠飛で2点を奪い1点差に詰め寄る。しかしその後が続かなかった。
王🔥柏🔥融🔥
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) October 17, 2021
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