【日本ハム】ビヤヌエバが退団、54試合の出場で打率.220、4本と苦しむ

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11月18日、日本ハムはビヤヌエバの退団を発表した。

ビヤヌエバは2019年に来日し巨人へと入団する。巨人では73試合の出場で打率.223(202打数45安打)、8本塁打と24打点と結果を残すことができず1年で自由契約となる。

その後、日本ハムへと移籍。正三塁手として期待されたものの、今シーズンは開幕前に離脱し、初出場は7月7日だった。その後54試合の出場で打率.220(168打数37安打)、4本塁打、19打点の内容に終わっている。

日本ハムは今シーズン在籍した外国人選手のうちバーヘイゲンとロドリゲスの残留が決まっている。また、王柏融も複数年契約のため残留の見込み。