【日本ハム】バーヘイゲンが完封勝利、オリックスは2安打と打線が沈黙

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<オリックス0-1日本ハム|10月28日・京セラドーム大阪>

10月28日、京セラドーム大阪で行われたオリックス対日本ハムの試合は、日本ハムが1-0で勝利した。

日本ハムは0−0で迎えた9回、1死一、二塁のチャンスでビヤヌエバが安打を放つも二塁走者の松本剛が走塁死。しかし2死一、二塁で宇佐見真吾が今度は適時打を放ち1点を先制する。投げては先発のバーヘイゲンが9回を1人で投げ抜き、2安打、13奪三振の好投で完封勝利をマークした。これが今シーズン8勝目となった。

一方のオリックスは先発の増井浩俊が6回途中無失点と試合を作る。その後、比嘉幹貴、漆原大晟、ヒギンスが無失点でしのいだものの、9回のディクソンが1点を失い敗戦投手となった。打線はバーヘイゲンの前に沈黙し、6回以降はひとりの走者を出すこともできず完封負けとなっている。