日本ハムは2014年より実施している読書促進全道キャンペーン「グラブを本に持ちかえて」を今年も行うことを発表した。
今年は選手が推薦する本のリストを作成し、北海道教育委員会、札幌市教育委員会に提供。今後、道教委、札幌市教委を通じて北海道内の図書施設や学校などに配布される。
また、活動の一環で、札幌ドームでの試合開催日に家庭などで読み終えた本を引き取り、「一般社団法人北海道ブックシェアリング」(荒井宏明代表理事)へ寄贈する「読み終えた本をみんなでシェア」を今年も実施する。
ブックシェアリングについて
<ブックシェアリング受付>
- 実施日時:7月19日(金)千葉ロッテマリーンズ戦~9月27日(金)オリックス・バファローズ戦(札幌ドーム開催の20試合)開場~7回終了
- 場所:札幌ドーム1階コンコース北側・南側総合案内
- 収集する図書:児童書、絵本、小説・童話・物語、伝記、日本・外国の歴史、国語辞典など
- 収集できない図書:汚れやキズのひどいものや染み、カビのあるもの、ページが破れているものや表紙、カバーのないものなど
<特製しおり進呈>
「飛び出せ、新時代。」バージョン4種と「FIGHTERS GOLDEN FRIDAY」バージョン2種の特製しおりを1回の寄贈ごとに1枚進呈。
<過去の実績>
2014年は1,732冊、2015年は481冊、2016年は1,716冊、2017年は895冊、2018年1,233冊の書籍を「一般社団法人北海道ブックシェアリング」に寄贈。
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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です