日本ハムは絶好機逃し西武と引き分け、野村佑希が3安打と気を吐く

日本ハムは絶好機逃し西武と引き分け、野村佑希が3安打と気を吐く image

■関連コンテンツ

<日本ハム1-1西武|3月31日・札幌ドーム>

3月31日、札幌ドームで行われた日本ハム対西武の試合は、1-1の引き分けに終わった。

試合は日本ハム・伊藤大海、西武・今井達也の両先発が好投し、4回までは互いに無得点の展開。

西武は5回、この日昇格し即スタメン出場の呉念庭が、6年目でプロ1号となるソロ本塁打を放ち先制に成功。しかし日本ハムも6回、西川遥輝のタイムリーですぐさま同点に追いつく。日本ハム・野村佑希は3安打を放つ活躍を見せたが、チームの勝利には結びつかなかった。

試合はその後互いに無得点のまま1-1で引き分けに終わった。日本ハムは9回、無死満塁と絶好のチャンスを作るも、大田泰示が空振り三振、清水優心が併殺打に倒れ勝利はならなかった。

日本ハムの伊藤は6回4安打1失点・8奪三振の好投も初勝利はならず。西武の今井も5回2安打無失点・8奪三振と好投したが、白星はならなかった。

▶プロ野球を観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう