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<日本ハム 3‐4 ソフトバンク|6月30日(日)・札幌ドーム>
札幌ドームで行われた日本ハム対ソフトバンクの11回戦は、ソフトバンクが日本ハムに逆転勝利を収めた。日本ハムは6連敗となった。
初回、日本ハムは無死二、三塁から近藤が犠牲フライで先制する。
ところが直後の2回、1点を追うソフトバンクが二死二、三塁としたところで日本ハム・先発の浦野が暴投。その間に1点を返され1-1の同点に。さらに、高田がタイムリーヒットを浴びて1-2と逆転されてしまった。
4回、一死一、二塁から清水がタイムリーヒットを放ち、日本ハムは2-2の同点に追いつく。さらに、ソフトバンク・甲斐が捕逸した間にランナーが戻り、3-2と勝ち越しに成功した。
リリーフ陣が1点のリードを守り続けていた中、8回にほころびが生じる。ロドリゲスがマウンドに上がると、無死一塁の場面でグラシアルにタイムリーヒットを打たれ、試合は振り出しに戻ってしまう。さらに、一死三塁から松田宣のショートゴロを石井がファンブルしていしまい、3-4と逆転を許してしまった。そのままソフトバンクが逃げ切り、ゲームセット。
日本ハムは6連敗を喫した一方で、ソフトバンクは4連勝。貯金を今シーズン最多の11とした。4番手投手の高橋純が前日のプロ初勝利に続いて2日連続で勝利投手になり、球団初の快挙を成し遂げた。高橋はヒーローインタビューで「昨日は勝てると思っていなかったので嬉しかった」と前日の初勝利を振り返り、この日も自分が三振で抑えた直後の回で得点があったことについては「ついてるなと思った」と語った。
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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です