日本ハムの近藤が5安打4打点の活躍で西武に連勝、マルティネスが2勝目

日本ハムの近藤が5安打4打点の活躍で西武に連勝、マルティネスが2勝目 image

▶プロ野球を観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう

■関連コンテンツ

<日本ハム 8-3 西武|10月15日・札幌ドーム>

10月15日、札幌ドームで行われた北海道日本ハムファイターズ対埼玉西武ライオンズの試合は、8-3で日本ハムが勝利した。

日本ハムは初回、近藤健介の適時打で2点を先制する。

つづく2回、日本ハムは中島卓也の内野安打と四死球で1アウト満塁の好機を作ると、近藤と中田翔の二者連続タイムリーで5-0とした。日本ハムはその後も渡邉諒と中田の適時打などでリードを広げた。

近藤が5打数5安打4打点と大当たり。プロ野球タイ記録となる1試合で4本の二塁打を放った。中田は5打数3安打3打点の活躍を見せた。

先発のマルティネスが6回3安打3失点の内容で2勝目をマーク。7回以降は秋吉亮、堀瑞輝、宮西尚生、西村天裕が無失点に抑え、カード勝ち越しを決めた。

敗れた西武は先発のニールが3回途中5失点。得点は3回の森友哉の第8号3ランホームランのみに終わり、このカード連敗で終えた。