日本ハムが継投ノーノー 巨人・直江が8回無失点の好投<みやざきフェニックス・リーグ>

Sporting News Japan Staff

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10月11日、第19回みやざきフェニックス・リーグの7試合が行われた。

中日4-5ヤクルト
オリックス4-4ロッテ
阪神0-2巨人
広島1-0楽天
ソフトバンク0-7日本ハム
IL選抜4-5DeNA
Ip選抜2-5西武

東京ヤクルトスワローズは終盤、武岡龍世のタイムリーで中日ドラゴンズに逆転勝利。中日は福元悠真に一発が出るも、2番手・石川翔が粘り切れなかった。

オリックス・バファローズは2点を追う9回に宜保翔のタイムリーなどで追いつき、引き分けに持ち込んだ。千葉ロッテマリーンズは佐藤都志也の一発などでリードを奪うも、4番手の横山陸人がリードを守り切れなかった。

読売ジャイアンツは先発の直江大輔が8回無失点と好投、中山礼都の犠飛などで2点を奪い勝利した。阪神タイガースは村上頌樹が好投するも、打線が援護できなかった。

広島東洋カープは先発の玉村昇悟が6回無失点と好投し、リリーフ陣も無失点に抑えて東北楽天ゴールデンイーグルスに完封勝利。

北海道日本ハムファイターズは先発の鈴木健矢が6回、河野竜生が1回、斎藤伸治が2回をそれぞれ無安打に抑え、継投でノーヒットノーランを達成。打線は細川凌平のタイムリーなどで7点を挙げ、福岡ソフトバンクホークスに完勝。

横浜DeNAベイスターズは序盤にリードを許すも、勝又温史のタイムリーなどで四国IL選抜に逆転勝ち。

西武は初回、仲三河優太のタイムリーなど4安打を集めて3得点。先発の黒田将矢が4回2失点と好投し、IPBL選抜に勝利した。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。