日本ハムが北海道移転15周年のプロジェクトを発表

日本ハムが北海道移転15周年のプロジェクトを発表 image

日本ハムファイターズは2004年に東京ドームから北海道の札幌ドームに本拠地を移し、今年で15年目のシーズンを迎える。それに伴い、同球団は1月17日に、「北海道日本ハムファイターズ誕生15thプロジェクト」を発表した。

 

 

『ファンの皆様と共に歩む新たな夢への挑戦』をテーマにしたプロジェクトの始動を記念し、まずは同19日より球団史上最長となる180秒のテレビCMを北海道内で放送する。また、「ファンが選ぶ『ベストゲーム』『メモリアルプレーヤー』」など、様々な企画を展開する予定だ。

 

 

CMにも登場した栗山英樹監督は、「北海道日本ハムファイターズが北海道に誕生し、15年目の節目のシーズンを迎えるにあたり、これまで築き上げた歴史を前に身の引き締まる思いでいます。『夢への挑戦とファンの皆様への感謝』を胸に新たな歴史を積み重ねられるよう今シーズン、全身全霊で戦っていきます」と、語っている。