<日本ハム5-5ロッテ|3月8日・鎌ヶ谷スタジアム>
3月8日、鎌ヶ谷スタジアムで行われた日本ハム対ロッテの試合は、5-5の引き分けとなった。
ロッテは2回、岡大海、高部瑛斗のタイムリーなどで4点を先制。5回には中村奨吾のタイムリーでリードを5点に広げた。高部はこの試合4安打1打点の活躍。
一方の日本ハムは、5回に宮田輝星の犠飛で1点を返す。8回には清水優心のタイムリー、万波中正の代打3ランで同点に追いつき、引き分けに持ち込んだ。
ロッテは先発の石川歩が4回4安打無失点4奪三振と好投。しかし4番手の成田翔が誤算だった。日本ハムは先発の生田目翼が5回6安打5失点(自責4)と試合を作れなかったが、2番手の吉田輝星が4回6安打無失点と粘りの投球を見せた。
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) March 8, 2022