【新人王】広島のドラ1森下と西武の平良が受賞

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12月17日、プロ野球の2020年シーズンの表彰式「NPB AWARDS 2020 supported by リポビタンD」が行われ、プロ野球担当記者の投票で決まる「最優秀新人賞」に広島の森下暢仁投手(セ・リーグ)と平良海馬投手(パ・リーグ)が選出された。

ドラフト1位ルーキーの森下は今シーズン18試合に登板して10勝3敗、防御率1.91を記録。防御率は中日の大野雄大の1.82に次いでリーグ2位の好成績を残した。

プロ3年目の平良は今シーズン54試合に登板し1勝0敗1セーブ33ホールド、防御率1.87の内容。ソフトバンクのモイネロに次ぐ2番目のホールド数を記録した。

投票結果は次の通り。(数字は得票数)

セ・リーグ

森下暢仁 広島 303
戸郷翔征  巨人 9
清水昇 ヤクルト 1

パ・リーグ

平良海馬 西武 144
小深田大翔   楽天 125
安田尚憲 ロッテ 7
藤原恭大 ロッテ 1