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<ロッテ 5-0 日本ハム|7月10日(水)・ZOZOマリンスタジアム>
7月10日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテマリーンズ対北海道日本ハムファイターズの14回戦は、5対0でロッテが勝利した。
ロッテは1点を先制して迎えた4回裏、角中勝也と井上晴哉の二者連続タイムリーで2点を追加し3対0とする。
5回にもレアードの2点タイムリーが飛び出し、5対0とリードを広げたロッテは先発予定だったマイク・ボルシンガーが右足首捻挫のため登板回避となるアクシデントがありながらも、6人の継投で完封勝ちを収めた。今日のヒーロー!!前半戦を勝利で締めました!後半戦も頑張ります!!(広報) #chibalotte pic.twitter.com/ZYq17o3qAM
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) July 10, 2019
試合後、4回裏のチャンスを広げた角中が「(左大腿直筋の肉離れから5日に)復帰して初のタイムリーなのでただただ嬉しい」と喜びを口にすると、井上は「とにかくランナーを返したいという気持ちでした。2塁ランナーにいた角さん(角中)をホームに返したいという思いだったので、打つことができて良かったです」とコメントした。
敗れた日本ハムはロッテの小刻みな継投の前に得点できず、連敗で前半戦を終えた。
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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です