復帰2戦目の中日・松坂が初回8失点の炎上、DeNAは引き分けを挟み7連勝

Sporting News Japan Staff

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<中日 3-12 DeNA|7月27日(土)・ナゴヤドーム>

7月27日、ナゴヤドームで行われた中日ドラゴンズ対横浜DeNAベイスターズの試合で、中日の松坂大輔が今シーズン2試合目となる先発登板を果たした。

松坂はオールスター期間中に一軍に合流。

今シーズン初登板となった7月16日にナゴヤドームで行われた阪神タイガース戦では5回4安打2失点とまずまずの内容で、勝ち星はつかなかったもののチームはサヨナラ勝ちを収めている。

試合は初回からDeNA打線が爆発する。

中日・松坂はDeNAの1番・乙坂智に1球目をヒットされると、2番・筒香嘉智にタイムリーを打たれわずか3球で失点。

つづく3番・ソト、4番・ロペスにも連打を浴び2点目を失う。

5番の宮崎敏郎は打ち取ったものの6番・伊藤光には死球を与え、1アウト一塁・二塁のピンチを招くと、7番・大和、8番投手・石田健大、9番・石川雄洋の3者連続タイムリーで0-5とされる。

さらに初球を打たれた乙坂にも適時打を浴び0-6となったところで、ベンチは堪えきれず松坂を交代。

代わってマウンドに上がった三ツ間卓也も流れを止められず、DeNA・ソトに適時打を許し0-8となる。

松坂は0回1/3で降板。32球8安打8失点だった。

7連敗中の中日は初回から8点を失う苦しい展開となった。

松坂の降板後のコメントは次の通り。

「チームが苦しい中でどうにかしたいと思いマウンドに上がりましたが、このような結果で申し訳ないです」。

ツイッターでは「松坂大輔」、「松坂さん」などがトレンド入りした。

松坂が打ち込まれたことについてはDeNAファンからも複雑な心境が上がった。

試合は先発全員安打のDeNAが12-3で勝利し、引き分けを挟んで7連勝とした。


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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。