【広島】6回の集中打でヤクルトに逆転勝利!松山が決勝犠飛、栗林が20S到達

【広島】6回の集中打でヤクルトに逆転勝利!松山が決勝犠飛、栗林が20S到達 image

<広島5-4ヤクルト|8月20日・マツダスタジアム>

8月20日、マツダスタジアムで行われた広島対ヤクルトの試合は、5-4で広島が勝利した。

広島は4点を追う6回、菊池涼介の8号ソロで反撃開始。小園海斗、鈴木誠也のタイムリーなどで同点に追いつくと、最後は松山竜平の犠飛で逆転に成功した。

投げては2番手で6回の1イニングを無安打無失点に抑え、逆転劇を呼び込んだ塹江敦哉が3勝目。ケムナ誠、バード、森浦大輔と繋ぎ、最後は栗林良吏が締めて20セーブ目を手にした。

一方のヤクルトは、村上宗隆の29号ソロ、30号ソロ、元山飛優の3号ソロと本塁打攻勢で序盤をリード。先発の田口麗斗は5回まで無失点の好投も、6回に味方のエラーから崩れてしまった。
 

▶プロ野球を観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう