＜阪神2-4広島｜10月17日・甲子園＞
10月17日、甲子園で行われた阪神対広島の試合は、4-2で広島が勝利した。
広島は3回、林晃汰の9号ソロ、宇草孔基の4号ソロで2点を先制すると、4回には鈴木誠也の37号ソロが飛び出しリードを3点に広げた。1点差に詰め寄られた8回には鈴木誠の38号ソロで阪神を突き放した。
先発の玉村昇悟は7回途中2失点の好投で今シーズン4勝目。森浦大輔、島内颯太郎と繋ぎ、最後は栗林良吏が締めて35セーブ目を手にした。
一方の阪神は、先発の秋山拓巳が5回4安打3失点と試合を作ったが、打線がロハスの8号2ランのみにとどまり、援護できなかった。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) October 17, 2021
止まらない💥止められない💥
手が付けられない #鈴木誠也
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この試合2本目、第38号ソロアーチ⚾
⚾#プロ野球(2021/10/17)
🆚阪神×広島
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