【広島】3回に一挙7得点の猛攻でDeNAに勝利、森下が3勝目

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<広島10-1DeNA|4月27日・マツダスタジアム>

4月27日、マツダスタジアムで行われた広島対DeNAの試合は、広島が10-1で勝利した。

広島は0-0で迎えた3回、坂倉将吾の適時打で1点を先制する。さらに安部友裕の犠飛、小園海斗の適時打などで一挙7点を奪う。その後も5回には菊池涼介の適時打で1点を追加すると、8回には西川龍馬が本塁打を放ちさらに2点を追加。16安打10得点と打線が爆発した。先発の森下暢仁は8回1失点の好投で3勝目をマークしている。広島はこれで3連勝となった。

一方のDeNAは先発の大貫晋一が3回途中7失点と試合を作ることができなかった。打線は佐野恵太の本塁打で1点を奪うのが精一杯。広島投手陣の前に3安打に封じ込められた。DeNAは3連敗となっている。