【広島】23安打19得点で中日に大勝!菊池、堂林、坂倉が猛打賞

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<中日 4-19 広島|7月11日・ナゴヤドーム>

7月11日、ナゴヤドームで行われた中日対広島の試合は、19対4で広島が勝利した。

広島は1対1で迎えた3回、打者14人、11安打の猛攻で一挙9得点。中盤で落ち着いたかに見えたが、7回に3点を追加すると、8回にも打者一巡の猛攻で6得点。この試合で菊池涼介が3安打4打点、堂林翔太が4安打2打点、坂倉将吾が4安打5打点の大暴れを見せ、先発野手全員安打も記録した。

先発の床田寛樹は大量援護に守られながら6回3失点と試合を作り、今シーズン1勝目を手にした。

中日は1点を追う初回、平田良介の今シーズン1号弾で同点に追いついた。9点を追う3回にはA.マルティネスが「いい形で打つことができたよ」というタイムリーに、ビシエドの犠飛で2点を返したが、大量失点をカバーすることはできなかった。投げては今シーズン初登板の勝野昌慶が先発するも、3回途中6失点でKO。後続の投手陣も広島の勢いを止められず大敗を喫した。

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