【広島】長野、大盛、松山の一発でヤクルトに大勝!森下は7勝目

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<ヤクルト 2-13 広島|10月3日・神宮球場>

10月3日、神宮球場で行われたヤクルト対広島の試合は、13対2で広島が勝利した。

広島は両チーム無得点で迎えた7回、長野久義の6号ソロ、大盛穂のプロ初ホームランとなる3ラン、松山竜平の7号2ランの3発で一挙6得点。7回にも菊池涼介、坂倉将吾のタイムリーなどで7点を追加し、大量リードとした。

投げては先発の森下暢仁が7回6安打無失点の好投で、今シーズン7勝目を手にした。

敗れたヤクルトは、広島投手陣の前に8回まで無得点に封じられる。9回に代打・西浦直亨のタイムリーなどで2点を挙げたが及ばず、大敗を喫してしまった。

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