【広島】鈴木誠、菊池涼、宇草の一発などで乱打戦制す、巨人は10連敗

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<巨人7-8広島|10月16日・東京ドーム>

10月16日、東京ドームで行われた巨人対広島の試合は、8-7で広島が勝利した。

広島は初回、宇草孔基の先頭打者本塁打で先制すると、さらに菊池涼介、林晃汰のタイムリーでこの回4得点。3回には鈴木誠也の36号ソロ、菊池涼の16号2ラン、6回には小園海斗のタイムリーで大量8得点。

先発の森下暢仁は6回まで無失点の好投。7回に崩れて5失点を喫したが、大量リードに守られ8勝目を手にした。4番手で登板した栗林良吏が6月以来の失点を喫したが、リードは守り抜いて34セーブ目を挙げた。

巨人は先発の髙橋優貴が1回持たず、6安打4失点で降板。2番手の戸根千明も3失点で序盤に大量失点。打線は終盤、ウィーラーの一発などで1点差にまで詰め寄ったが、あと一歩及ばなかった。巨人は10連敗。

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