<広島7-1巨人|10月9日・マツダスタジアム>
10月9日、マツダスタジアムで行われた広島対巨人の試合は、広島が7-1で勝利した。
広島は初回、鈴木誠也の適時二塁打などで2点を先制する。3回にも1点を加えて迎えた4回には林晃汰の犠飛で1点を追加し4-0。その後も松山竜平の適時打と坂倉の適時二塁打で加点し13安打7得点と打線が気を吐いた。
投げては先発の高橋昂也が5回無失点と試合を作り、その後は4人の継投策で逃げ切った。高橋昂は今シーズン5勝目を挙げた。
巨人は先発の戸郷翔征が4回途中4失点と試合を作れず。9回に丸佳浩のソロ本塁打で1点を返すのが精一杯だった。
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