＜DeNA2-3広島|9月25日・横浜スタジアム＞
9月25日、横浜スタジアムで行われたDeNA対広島の試合は、広島が3-2で勝利した。
広島は1-2と1点ビハインドの5回、鈴木誠也の適時二塁打で同点に追い付く。つづく6回には會澤翼の本塁打で逆転に成功。投げては先発の高橋昂也が6回2失点と試合を作ると7回からは島内颯太郎、ケムナ誠、栗林良吏と繋ぎ逃げ切った。高橋昂は今シーズン4勝目をマークした。
DeNAは0-1と1点ビハインドの3回、オースティンと牧秀悟の適時打で2-1と逆転に成功する。しかし先発の京山将弥が粘れず5回途中2失点で降板。3番手のピープルズが一発を浴び勝ち越しを許す。その後は無失点に抑えるも打線が振るわず。得点を挙げることができなかった。
京山は、「序盤から上手くボールをコントロールできず無駄な四球を与え、苦しい投球となってしまいました。長いイニングを投げられず降板となり悔しいです」と冷静に振り返った。
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