<DeNA8-10広島|9月26日・横浜スタジアム>
9月26日、横浜スタジアムで行われたDeNA対広島の試合は、広島が10-8で勝利した。
広島は3-3の同点で迎えた7回、林晃汰のソロ本塁打と西川龍馬の適時打で3点を奪い6-3と勝ち越しに成功する。しかし逆転を許し6-8と2点ビハインドで迎えた9回、1死満塁のチャンスで鈴木誠也が2点適時打を放ち同点。さらに菊池涼介も2点適時打を放ち10-8と再び勝ち越しに成功する。最後は栗林良吏が締め勝利した。
先発の森下暢仁は6回3失点の内容で勝ち負けはつかず。6番手の菊池保則が今シーズン2勝めを挙げた。
DeNAは2回、牧秀悟の本塁打で2点を先制する。3-6と3点ビハインドで迎えた7回にはオースティンの満塁本塁打で7-6と逆転に成功。8回にも1点を加え8-6とリードを広げる。しかし9回、山崎康晃が捕まり4失点(自責3)。逆転負けを喫した。
6回3失点の内容だった先発の今永昇太は、「調子はあまりよくありませんでしたが、なんとかこの内容で収まりました。相手打者にストレートを狙われていた雰囲気があったので少し球数を要してしまいました。次回登板ではリードした状態で中継ぎ陣に託したいです」と冷静に振り返った。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) September 26, 2021
逆転グランドスラム
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期待に応える主砲の一撃#オースティン 第27号逆転満塁ホームラン
⚾#プロ野球(2021/9/26)
🆚DeNA×広島
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