【広島】鈴木が先制弾&3点打で1イニング4打点!阪神は西が誤算

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<広島7-1阪神|7月2日・マツダスタジアム>

7月2日、マツダスタジアムで行われた広島対阪神の試合は、7-1で広島が勝利した。

広島は0-0の2回、鈴木誠也の12号ソロで先制すると、さらに二死から打線が爆発。菊池涼介、西川龍馬の連続タイムリーで3点を追加すると、鈴木がこの回2打席目で満塁の走者一掃のタイムリーを放ち、7得点を挙げた。

投げては先発の玉村昇悟が、7回7安打1失点の好投を見せ、今シーズン2勝目。2回には自らチャンスを広げる安打を放つなど、投打で活躍を見せた。

敗れた阪神は、先発の西勇輝が4回7失点の大乱調。通算100勝を目前にして足踏みが続いている。打線は8安打を放つも、終盤に近本光司の犠飛による1点のみに終わった。

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