【広島】野間の1号弾で競り勝つ!巨人・山口は8回一死までノーノーも一発に泣く

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<巨人0-1広島|6月30日・東京ドーム>

6月30日、東京ドームで行われた巨人対広島の試合は、1-0で広島が勝利した。

広島打線は巨人の先発・山口俊の前に、8回一死まで無安打に抑え込まれてしまう。しかし7番の野間峻祥が、この日3度目の山口との対戦でチーム初安打となる本塁打を放ち、先制に成功。

先発の九里亜蓮は8回途中6安打無失点の力投を見せ、今シーズン6勝目。最後は栗林良吏が締めて15セーブ目を手にした。

一方の巨人は、先発の山口が8回1安打1失点・10奪三振の快投を披露。しかし打線の援護がなく、今シーズン初黒星を喫した。

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