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＜広島0-0中日｜3月28日・マツダスタジアム＞
3月28日、マツダスタジアムで行われた広島対中日の試合は、0-0の引き分けに終わった。
広島の先発・野村祐輔は、6回を投げて散発3安打無失点・5奪三振に抑える好投。あとを受けた森浦大輔、ケムナ誠、栗林良吏がそれぞれ1回を無失点に抑え、中日打線を無得点に抑え込んだ。打線は菊池涼介、曾澤翼が猛打賞をマークするなど10安打を放ったが、得点には結びつかなかった。
一方の中日は、小笠原慎之介が6回5安打無失点・4奪三振と、こちらも好投を見せる。福敬登、谷元圭介、又吉克樹とつなぎ、最後は祖父江大輔が抑え、こちらも無失点リレー。打線は大島洋平が2安打と気を吐くも、散発5安打無得点に終わった。
広島の先発野村投手との投げ合いとなり今日の試合は投手戦に、先発の小笠原投手が６回を投げ５安打無失点に抑えるピッチング、その後も中継ぎ陣が無失点に抑えていきます。
— 中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) March 28, 2021
９回裏最後は祖父江投手がマウンドへ、満塁のピンチとなるも逃げ切って試合終了、０−０で今季初のドロー。#中日ドラゴンズ pic.twitter.com/XQNWITqMde
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