<ヤクルト7-9広島|11月1日・神宮球場>
11月1日、神宮球場で行われたヤクルト対広島の試合は、広島が9-7で勝利した。
広島は初回、石原貴規の本塁打などで4点を先制する。5-6と逆転された直後の5回、西川龍馬が3点本塁打を放ち8-6と再逆転。6回にも坂倉将吾の適時二塁打で1点を加え9-6。投げては先発の小林樹斗が4回途中6失点と打ち込まれるも、その後は6人の継投策でヤクルト打線を封じ込めた。9回に登板した栗林良吏は1点を失ったものの37セーブ目を挙げた。
ヤクルトは投手陣は14安打9失点と振るわず。打線は宮本丈の本塁打など11安打で7得点を奪うも及ばなかった。今シーズン限りでの現役引退を表明していた雄平が6回の守備から試合に出場。2打席に立ち1安打を放った。
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