【広島】菊池涼、小園、正隨の3選手が新型コロナウイルス陽性判定

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5月17日、広島は菊池涼介、小園海斗、正隨優弥の3選手が新型コロナウイルス陽性と判定されたことを発表した。

球団の発表によると5月17日に発熱(39.8℃)し、PCR検査を受診し陽性判定を受けた。それに伴って、同日に一軍監督・コーチ、選手、スタッフ全員にPCR検査を行った。その検査で小園と正隨も陽性判定されたとのこと。

現時点では小園と正隨は体調に異常がなく無症状だが自宅待機となっている。

管轄保健所の調査で濃厚接触者と判定された選手はいないが、球団独自の判断で大事を取り選手を入れ替えて18日(火)からの巨人戦に臨む。抹消、登録に関しては決まり次第発表とのこと。

また球場関連施設の選手使用エリアは消毒作業が完了しており、NPBには報告済み。