【広島】菊池の決勝犠飛で巨人との乱打戦制す!西川が4安打3打点

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<巨人8-9広島|4月25日・東京ドーム>

4月25日、東京ドームで行われた巨人対広島の試合は、9-8で広島が勝利した。

広島は初回、西川龍馬のタイムリーで先制に成功。その後もクロンの2号ソロなどでリードを広げると、3-2の6回には羽月隆太郎、西川龍馬、長野久義のタイムリーなどで一挙5得点。8回に同点とされるも、9回に菊池涼介の決勝犠飛で打撃戦を制した。西川はこの日4安打3打点の活躍。

先発の野村祐輔は5回2失点と好投。リリーフ陣が同点を許すも、最後は栗林良吏が締めて8セーブ目を挙げた。

巨人は先発の今村信貴が5回途中3失点、2番手の平内龍太も1.1回3失点と試合を作れず。打線は6点を追う8回、丸佳浩のタイムリーなど5安打を集め同点に追いつくも、9回に力尽きた。
 

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